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2025.12.26 ブログ

ウズベキスタン出張「歴史に包まれて」社長編

 

 

今回のアスター出張ブログは社長からお伝えします。

この度のウズベキスタン出張では、古都サマルカンドを訪れる機会がありました。
街に一歩足を踏み入れると、まさに“シルクロードの中心”という言葉がそのまま形になったような世界が広がっています。

タイル装飾が美しいレギスタン広場をはじめ、青いドームのモスクや行き交う人々の活気も、歴史を見てきた街並みでありながらどこか新しさを感じる、不思議な場所です。

 

 

日本とは地理的にも文化的にも離れていますが、赴いてみると共通点もありました。

古いものを大切にし文化を後世へ残そうとする姿勢や、手仕事へのこだわりが強く丁寧な仕上げを重視するところなど、親和性があると思います。

一方で、人口の半分以上が若年層というとてもエネルギッシュな社会構造や、多文化が混ざり合う背景からか、人々も比較的オープンマインドなところがあります。

 

 

また、ウズベキスタンは綿花の生産が盛んな国で、サマルカンド周辺でも繊維関連の貿易が盛んに行われます。「白い金」とも呼ばれる綿花は、ウズベキスタンの重要産業です。

この写真はサマルカンドでも綿花栽培が多いところで、偶然に収穫の時期に遭遇したので、綿花畑の社長にお願いして私も収穫作業に入れてもらいました。感動するくらいに綺麗な畑でした。

綿花の花言葉には「繊細」や「私を包んで」というものがあるそうですが、まるで風と共にコットンで包まれるような景色です。

 

 

サマルカンドには、歴史と若さのエネルギーを併せ持つような独特の雰囲気がありました。
日本とは違うスピード感や文化の中で多くの刺激を受けつつ、丁寧なものづくりや真面目な仕事を評価する姿勢など、重なる価値観も多いと感じています。

今回の出張で得たヒントを、今後のサービスにも積極的に取り入れていきます。

 

 

Text/名倉稔(アスター株式会社 代表取締役)