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2025.10.31 ブログ

プラハ出張ブログ「湧水は山を越えて」社長編

 

今回のアスター出張ブログは、名倉社長からお伝えします。

この度訪れたのは、チェコの首都であり中世の都プラハです。

古い建物が好きな僕にとっては何時間でも見ていたくなるような景色が広がっており、こういった建築はもちろん、プラハの工芸技術やデザイン感覚にはいつも感銘を受けます。

プラハは観光名所が多い一方、世界的に製造業や貿易の重要な拠点であり、そういう面ではものづくりに携わる私たちにとっても刺激的かつ魅力的な地域です。

チェコは正式名称で、チェコ共和国と呼ばれます。

たまに日本で「チェコスロバキア」が国の名前だと思ってしまう人もいますが、チェコとスロバキアは今から30年ほど前に分離しています。

平和的に独立していますが、やはり政治についてはデリケートな話題でもあるので、間違って呼ばないようにしたいですね。

そして、世界最古で最大のプラハ城に赴くと、ちょうどイースターの時で、教会の大きなミサを見る事が出来ました。

この城のそばを流れるのが、日本では「モルダウ川」と呼ばれるヴルタヴァ川で、

「なつかしき河よ~モルダウの~♪」

というメロディーは、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ボヘミア出身のベドルジフ・スメタナが作った「わが祖国」は日本でも有名ですね。

湧き出した源流が、山々や首都のプラハを経て、国から遠くへと流れゆく情景を描いており、どこか郷愁の漂うメロディーが印象に残ります。

 

アスターも、これまでたくさんの山を乗り越えてきたように思いますが、皆様のおかげでここまで歩みを進めることができました。

気を付ければどうにかなることもあれば、誰しも自然の脅威のように逃れがたい困難もありますが、そんな時に力を尽くしたくなるような、貴重な出会いを重ねてこられたことを誇りに思います。

 

 

Text/名倉稔(アスター株式会社 代表取締役)